3月になりました。本格的な春の訪れが、待ち遠しい今日です。建築の道に従事してから、今年で32年になります。1993年の独立以来、常に夢を持ち続け、そしてその夢に向かって歩いてきました。JR芦屋駅すぐの、ラポルテにおいて十数年の営業の後、現在の場所に移転して、5年目を迎えます。移転の際、当ビルの名前には,“夢”という言葉を盛り込もうと決めていました。そこで、フランス語で“夢”という意味のrêveと、所在地である芦屋を併せ、rêve芦屋としました。新築でも、改修でも、建物を建てるときには、ワクワクします。夢が現実となってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。自分たちも夢を追い続けつつ、レーヴ芦屋に居を構える当社に,御依頼くださる皆様の夢を達成すべく、これからも全力でがんばりますので、今後ともよろしくお願い致します。