最近よく”well-being”という言葉を耳にします。持続的な幸せ、心身と社会的な健康を再確認しようと。
私が建物を設計する上で、”居心地の良い空間づくり”は大切なテーマの一つです。
建物は、安全であり、かつそれを使う人が心身共に健康に過ごすことができ、それが幸せへと繋がってゆくと考えているからです。それは、well-beingとも相通ずると感じています。
そのためには、構造や工法、使用する材料など様々な要素を考慮することが大切です。
これからも安全かつ安心な、そして環境へも配慮した建物づくりに取り組んでいこうと思っています。