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来月、6月になると、梅雨の季節がやってきます。快適に暮らすためには、湿度対策が必要です。その方法の一つとして、珪藻土を用いることがあります。珪藻土は、調湿、防露、有害物質の吸着に優れているといわれ、天井や壁に用い、室内の環境を快適へと導きます。また加えて、設計の段階から、空気の通り道を考慮し、窓や換気扇、吸気口などを適切に配置することで、住空間は、さらに快適な場所となります。今年も節電の夏になるといわれていますが、湿度を上手に調節することで、不快感も下がり、また、住空間に、自然の風を上手に取り込みながら暮らすことも大切なことだと思います。左の写真は、実際に珪藻土を使用している住宅の写真です。業務実績⇒住宅のN-Residennce(西宮)として載せていますのでご覧ください。