お久しぶりです。ハッピーです。皆様、暑中御見舞申しあげます。さて、今日は皆様にお知らせがあります。7月24日から、みなと観光バスにより山手幹線路線バスの運行が始まりました。区間は、六甲アイランドから夙川です。それに伴い、≪三条南町≫バス停ができました。当オフィスからは、徒歩1分と、とても便利です。ＪＲ甲南山手や、阪急芦屋川に加えて3アクセスになりました。また、車でお越しの際は、当オフィスのＰをご利用ください。お待ちしています。

今日、ご紹介するのは、神戸市住吉に建つ賃貸マンションです。このマンションの建つ住吉本町は、高級住宅地でありながら、ＪＲ住吉駅にほど近いという極めて恵まれた場所です。そのため、建物を設計するにあたり、周辺の地域環境に配慮し、低層におさえ、更には高級住宅地にふさわしいグレード感と住まう人の安全確保のためのセキュリティ機能を重視した建物としました。建築中より問い合わせがあり、竣工後半月で満室になったと御報告いただき嬉しく思っています。写真は、業務実績⇒マンションの中にフェリーチェ住吉（神戸）として載せていますので、ご覧ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、地元神戸で行われた、なでしこリーグ、神戸レオネッサのゲームを観戦する機会に恵まれました。W杯優勝の、なでしこジャパンの選手が7人も所属するチームのゲームとあって、大変な盛り上がりでした。キックオフが、午後3時という炎天下にもかかわらず、90分間強、ピッチを走り続けるその勇姿は、本当に見事で感動しました。そんな過酷なゲーム後の選手のインタビューでは、疲れた様子も見せずに、何よりも先に応援してくれた人達への感謝の言葉を述べられていて重ねて素晴らしいなと思いました。これからも応援します！お土産に買った“黒糖ドーナッツ棒”もおいしかったです。　

今日は、バリアフリーリフォームのご紹介をします。以前ご紹介したバリアフリー住宅は、新築当初からバリアフリー住宅にすることが、建築にあたっての重要なコンセプトでした。けれども、ライフスタイルの変化に伴い既存の住宅をバリアフリーにリフォームする必要がでてくることもあります。住まいは、住まう人にとって最も快適な場所でなければなりません。バリアフリーに限らず、必要に応じてリフォームすることは、既存の住宅を大切にしながら、今のライフスタイルに適した建物としていくわけですから、有意義なことと思います。ただし、既存の建物を増改築する際には、構造など留意しなければならないことがありますので、お気軽にご相談ください。また、業務実績⇒リフォームにバリアフリーリフォームの写真も載せていますのでご覧ください。

梅雨もあけ、朝窓を開けると聞こえてくる蝉の声に、本格的な夏到来を感じる今日となりました。さて、今日ご紹介したいのは、書斎がある住宅です。ご夫婦共に専門性の高いお仕事をされていることから、ご夫婦各々に書斎を造ることが、プランにおいて不可欠なことでした。そこで、1階は主にリビングダイニングなどの共用スペースに、2階を二つの書斎などのプライベート空間としました。また、二つの書斎を結ぶ廊下にはカウンタースペースをつくりました。この住宅は、横浜の高台にあるので、書斎を結ぶカウンタースペースに座ると、遠くに横浜の市街地が望めるのです。疲れたら書斎から出て景色を楽しみながら、小休息。タイミングが合えばご夫婦そろっての素敵なティータイムにも。実用的な空間と潤いを感じられる空間が融合した、上質な住宅となりました。写真は、業務実績⇒住宅の中に藤が丘の家（横浜）として載せていますので、ご覧ください。

今日は、七夕ですが芦屋は、朝から雨です。天気予報では、夜まで雨で、天の川が今年は見れそうになく残念です。話は変わりまが、今日は、キッチンのご紹介をしようと思います。キッチンは、ただ料理をする場所、食事をする場所から、家族の集う重要な場所へと変わってきました。更にはお客様と会話を楽しみながら料理が作れるようなオープンなキッチンを望まれる方も増えてきました。住宅を建てる際にキッチンは、夢のライフスタイルを象徴する大切な場所になってきているように思います。今まで数多くの住宅やマンションなどの住居を手掛けてきましたが、ひとつとして同じキッチンはありません。機能面、予算、カラーなど、各御施主様にとって最良なキッチンとなりますように頑張っています。業務実績⇒住宅、マンションに色々なキッチンの写真を載せていますのでご覧ください。また、メディア・賞⇒⇒連載コラムvol.30「キッチンのこと」も、読んでみてください。

昨日7月3日に、私が所属しております芦屋川ロータリークラブ主催により“東日本大震災復興支援チャリティーコンサート”を開催いたしました。私たちは、阪神淡路大震災を経験しました。それだけに、このたびの東日本大震災に対する思いは、並々ならぬものがあります。少しでも何かお役にたちたいという熱い思いが会場中にあふれ、出演者の方も観客の皆様もスタッフも全員がひとつになったような温かいチャリティーコンサートでした。ご協力くださいました全ての皆様に心から感謝申し上げます。

今日ご紹介するのは、大分県臼杵(うすき)市に建てた住宅です。臼杵は、古くからの城下町で、今でも情緒あふれる素敵な街です。長年、東京でお仕事をされていた御施主様が、定年を機に故郷の臼杵に帰り、第二の人生をご自分らしく過ごしたい。そのご依頼に応えるべく出来上がったのが、《うすきの家》です。建物の御依頼をいただいた際にはいつもですが、御施主様が、どのような希望をもたれているかを、充分にお話いただきます。その上でプランを作成し、何度も練り直しながら、御一緒に建物造りを進めていきます。なんといっても建物の主は、御施主様です。ですから、出来上がった時、さらには使い始めた後も、御施主様に一番喜んでいただきたいのです。この《うすきの家》は、地元、大分の木材を使用しています。また、城下町臼杵の街並みに配慮した建物にしています。そのようなことが評価され、幾つかの賞もいただきました。写真は、業務実績⇒住宅の中にうすきの家（大分）として載せていますのでご覧ください。また、イベント⇒作品展のうすき展としても載せていますので、ご覧ください。今では、この《うすきの家》は、御施主様だけでなく、地域の皆様に愛され人々の集う場所になっていると聞き、とても嬉しく思っています。